レガシィ(B型 GTpecB)の乗り心地改善


私の愛車はレガシィツーリングワゴン。グレードはGTspecB。
B型ではあるが、STIのダウンスプリングを組み込んで、そこそこスポーティに仕上げてある。

この足回りは、ワインディングロードを走るには最適だが、最近はそういう機会も激減しており、どちらかというとゴルフへ行く機会が多くなってきている(汗)。
そうなると移動の際に重視してくるものが変わり始め、走りは良いが乗り心地の固い走りの足より、もう少し乗り心地のよい足が欲しくなってきた。
そういう訳で、オークションで出物を物色。丁度、A型のGT用のショック&スプリングのセットを発見。
よくよく調べてみると、固いと言われるGTspecBとGTのスプリングのバネレートは同じもので、ビルシュタインのショックのセッティングの違いで乗り味の違いを作っている模様。

2.0GT(A、B型) F:3.57kgf/mm R:5.61kgf/mm
2.0GT(C型~F型) F:2.86kgf/mm R:4.59kgf/mm
GTspec.B(A、B型) F:3,57kgf/mm R:5.61kgf/mm
GTspec.B(C型~F型) F:3.16kgf/mm R:4.59kgf/mm
STIダウンスプリング   F:3.90kgf/mm R:5.90kgf/mm

ということで、今のSpecBのショックのままだと大きく乗り心地は改善できそうもないので、狙った商品を早速ポッチと。運良く格安で落札出来ました。
で、早速換装。GWの休暇を利用して自宅で換装しました。
アッシー交換だと結構簡単で、大体2時間で換装完了。

ローダンサスからノーマルGTの足に戻った訳ですが、案の上、車高は2cmくらいアップ。最近は新型レガシィが凄く車高をあげてくれたお陰で、ノーマルのBP5が意外に低く見えてしまう感じがするので、思ったより違和感がありません(笑)。
で早速試乗も。乗り心地は・・・・確かに違う。specBのショックに比べると明らかに良いです。ストローク感もあるしロールも増えるけど、乗り心地は確かに良くなっている。ダイレクト感などは少し減っておりトータルでのスポーツ性は少し落ちるけど、そうは言っても十分スポーティ。今の私には丁度良い足になりました。
ただ、一般的なトヨタ車のようなやわらかな乗り心地ではなく、それなりにしっかり感のある腰の強さ感はまだ残っていますが、SpecBのショックの際にあった段差を越えた際の”ドン”とくるような突き上げ感は大幅に減っており、あくまでもSpecBに比べての改善である点を誤解なく。

A型やB型のGTspec.B乗りの方で、私と同様に足回りの固さを改善したいと考えている人は多いようですが、たぶんスプリングの交換だけでは改善できないように思います。同じバネレートのスプリングを組み込んだGTのショックでこれだけ乗り心地が良いということは、やはりGTspec.Bのダンパーは走りをかなり優先しており、正直乗り心地を求めるには少々厳しい感じがします。
根本的に改善するなら、GT系のダンパーへの換装か、又はD型以降のGTspecBのダンパーへの換装をするのが近道だと思います。
また、個人的に今回の換装を終えての感想は、今回使ったA型(B型もかな?)のGTダンパー&スプリングが実はベストバランスではないかと感じています。
大多数のユーザーはもう少し柔らかな乗り心地を好むのだと思いますが、そのためC型以降は、開発者の想いより、ユーザーからの要望を優先した感が強く、バネレート、減衰力を下げて乗り心地の改善をした結果、走りの要素をかなり妥協したようにも感じています。GT比較でもバネレートを20%も下げるなんてC型以降はフニャフニャなのではと心配になりそうな数値です。
今回、GTspec.BへA型のGTのショックユニットを換装してみて、十分に満足出来る乗り心地とグランドツーリングカーとしてのしっかりとした足の両立が絶妙なバランスで実現された足なんだと実感しました。
今回の換装は望んだ通りの結果となり、大成功。

A型、B型のSpecBの少しハードな足にお悩みの方は、ご参考あれ~。



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